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タケダのバリューチェーン | 武田薬品

薬が患者さんに届くまでのプロセスってナンダ?


タケダのバリューチェーン

創薬から医薬品の製造、供給、および製品の販売・マーケティングに至るまで、さまざまな領域にまで及ぶ、タケダのバリューチェーン。 各工程で行われている、多様な取り組みをご紹介します。

創薬のバリューチェーン

01 研究


患者さんに届ける医薬品をつくり出すために、有効な成分を探す「研究」。 治療に有効な成分を発見し、化学的につくり出すところから、医薬品の創出が始まります。

02 開発


患者さんに届ける医薬品になり得る物質を評価・審査する「開発」。

研究を経て発見された成分の有効性と安全性を、健康な方や患者さんを対象に、段階的な試験を通じて確認します。

03 製造


実際に患者さんに投与される医薬品を作り出す「製造」。

原料の加工に始まり包装まで、医薬品の品質を保ちながら、世界中の患者さんに向けて生産します。

04 供給


医療現場や、その先の患者さんへ医薬品を届ける「供給」。

温度管理や、保存・移送時の品質管理を徹底し、患者さんが医薬品を必要とする医療現場へ配送します。

05 販売・マーケティング


医療現場への情報提供で、患者さんと医薬品を結びつける「販売・マーケティング」。

有効性や安全性といった、医薬品の適正使用に関する情報を提供することで、医薬品を必要とする患者さんに貢献します。