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タケダのDE&I | 武田薬品

会話する人々

タケダのDE&I(多様性、公平性、包括性)

タケダでは、個人の性別、年齢、国籍、性的指向や性自認、宗教などの属性にかかわらず、雇用、昇進、異動、報酬、研修などの機会を公平に提供することで、従業員が能力を最大限に発揮し、生き生きと働ける環境づくりに努めています。個性を認め合い、お互いに尊重し合うことで、ハラスメントのない安全で健康に配慮した職場を実現しています。



トップメッセージ


タケダのDE&Iの取り組み


データと制度の活用状況


多様な人材が集まるグローバルな職場において「従業員と会社が一緒に働き方を検討し必要な制度を導入していく」ことが、本当に働きやすい環境とワークライフバランスの実現を後押しすると考えています。そのため、グローバルで全従業員を対象にサーベイを実施して、国や部門ごとに意見聴取した結果を反映しながら、未来の職場環境づくりを行っています。

働きがいに関するデータ

厚生労働省のホームページGo to https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=382に詳細なデータが掲載されております。)

社会からの評価


当社は、2025年1月16日(米国時間)、「Global Top Employer® 2025」に8年連続で認定されましたのでお知らせします。今回、Global認定をうけた企業はわずか17社で、当社はその1社として名を連ねています。このGlobal認定に加え、24か国においてもTop Employerとして認定されています。

Top Employers Instituteは、人事分野のベストプラクティスを調査するHR Best Practices Surveyを実施し、その結果に基づいて企業・組織を認定しています。同調査は、人事戦略(People Strategy)、職場環境(Work Environment)、採用(Talent Acquisition)、ラーニング(Learning)、ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion)、ウェルビーイング(Well-being)を含む、20項目を評価対象としています。企業は既存の方針および施策について評価されます。

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当社は、このたび、一般社団法人work with Pride(以下、wwP)が策定するPRIDE指標 2024において、最高評価の「ゴールド」を4年連続で獲得するとともに、「レインボー認定」を受けましたので、お知らせします。4年連続でのゴールド獲得は、企業理念に基づく当社の多様性、公平性 & 包括性(Diversity, Equity & Inclusion)(以下、DE&I)の取り組みに対して評価されたたものです。

また、自社単独の取り組みでできる範囲を超え、あらゆる方々と協業し、セクシュアルマイノリティの方々が自分らしく働くことのできる職場・社会の実現に向けてコミットする企業を表彰するレインボー認定を初めて受賞しました。

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2025年にEQUILEAP(エクイリープ)から出された、世界的なジェンダーイクオリティ企業において、当社は日本企業の中でトップに位置付けられました。
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従業員ネットワーク Takeda Resource Groups(TRG)


社内のカルチャーを変えるボトムアップアクション

タケダでは、働き方やスキル、経験や個性が異なる多様な人材が集まるグローバルな職場であるからこそ、制度を整えるとともに、従業員一人ひとりが多様性、公平性、包括性(DE&I)の必要性に対する理解を深めることを重視しています。

DE&Iを尊重する職場の実現と企業文化を育むことを目的に、従業員自らが仲間の声を集め会社に提案する従業員主導型のネットワーク「Takeda Resource Groups (TRG)」の活動をサポートしています。この活動を通して、自分らしくいられる場所を得て、経験や意見を共有し、コミュニティーを作ることができます。すべての従業員がいきいきと働き、成長でき、ビジネスの成功にポジティブな影響を与えることができるような、インクルーシブなカルチャーを育てていくことを目指しています。

また、従業員ネットワークが部門の垣根を越えた交流の場として機能するため、人脈、経験、視野が広がるというメリットもあります。タケダでは80の国と地域にある従業員ネットワークとも連携し、グローバルに参加ができるようになっております。

主な従業員ネットワーク

従業員の声


研究職、事務職、工場勤務など、さまざまな事業部門の従業員が、タケダで働くやりがい、多様性が生む価値、キャリアの展望などを語ります。